「男は顔じゃないの」なんて表ではキレイごと言ってるけど、実は…イケメン好き♡だって、イケメンだったら性格が多少アレでも許せちゃうもの！イケメン好きが悪いということはありませんが、競争率の高い彼を落とすのは、やっぱり至難の技。
他の女性よりも一歩抜きん出るためには？
今回はモテる男子ならではの落としテクのコツをご紹介します。
彼の好みの女性は【外見派】or【内面派】？
前提として知っておくと良いのがまずは彼の好みです。
イケメンに限った話ではありませんが、異性を外見で判断する男性なのか、内面で判断する男性なのかでは恋愛成功率も変わってきます。
外見で判断するタイプのイケメン男子は、少なくとも自分の隣にいて釣り合う女性を求めます。単純に外見の美しさもありますが、その他にはスタイルが良いとか、どれだけの人から憧れられているかなど彼女そのものの“ブランド力”で恋人候補を選別している可能性があります。この時点でアナタは彼の恋愛候補の選抜メンバーに入らなくてはなりませんので、まずは一層の自分磨きをした上でアプローチに入ると良いでしょう。
反対に外見よりも内面派の男性は、自分の趣味を理解してくれる“協調性”や他の女性にはない“ユーモアさ”、“知性”といった点で恋愛候補を無意識に決めているかもしれません。後者の方が外見に判断されない部分、彼の懐に入りやすいです。
イケメンにモテテクは使わない
普通の男性だったら思わずドキっとしてしまう女性のボディタッチや、好意的な褒め言葉はイケメンには逆に通用しない可能性があります。イケメンであるが故に、学生時代から絶えずそうしたモテテクを使って近づいてくる女性を数多く見てきている彼にとっては、どんな可愛い仕草も「またこのテクニックか…」程度にしか思わないかも。
その他大勢の女性とは違う女性を演じるには「彼に興味を持たない女性」を演じるのが有効。ちょっとした駆け引きですが、彼を異性として意識している様子を徹底的に隠してしまいましょう。モテる男性にとってみれば“自分に興味のない女性”こそ、気になってしまうものです。
彼の一番の「女友達」を目指す
イケメン男子には駆け引きが大事。興味のない様子を見せるべきとは言うものの、まったく興味を持たないとなると自然と接触する機会を失ってしまいます。これでは近づくことも出来ませんよね。目指すは“彼にとっての一番の女友達”です。異性としてというより、一人の人間として好きというラブではなくライクである好意を伝えるのです。ラブではなくライクだから、彼のありのままの魅力を褒めつつもダメな所もちゃんと指摘する姿勢があると良いですね。
ちょっとした演技力が必要ですが、友達としてサバサバとした対応をしつつ彼との距離感を徐々に縮めていきましょう。「何でも信頼して話せる異性なのに、自分を恋愛対象として見ていない女」なんて、彼にとってはハンター欲が沸く存在だと思いません？
追いかけさせるスタンスを徹底する
自然と女性が寄ってくるから、恋愛に対して受身がちなイケメン男子。良くも悪くも恋愛に対して驕った考え方を持っているので、自分からハマる恋愛をしてみたいと思っています。
そのキッカケとなる環境づくりは女性側がお膳立てをしてあげて。だけど、肝心な恋心は見せずに彼に追いかけさせるスタンスで♡
