駆け引きのつもりが地雷に!正しい恋の駆け引きトリセツ



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好きな人を振り向かせる為なら何でもする!だけど、最初から好きという気持ちを見せたらイニシアチブを握られちゃうし、ここは敢えて興味のないフリをしよう。…なんて、好きな人を前に一生懸命考えたり、反対に上手く取り繕えなかったり、女性って恋をすると本当に可愛いですよね♡

しかし、恋の駆け引きって実は男性からすると本当は「必要の無いテクニック」らしいんです。それどころか、駆け引きテクを使ったばかりに彼が去っていってしまったという悲しいエピソードも。今回は、正しい恋の駆け引きの使い方やタイミングをご紹介しましょう。

気まぐれLINEの返信に、「掴めない…」

在はメールよりもLINEが主流ですが、メール文化に女性の間で通説となった「好きな人の返信はすぐに返してはいけない」というモテテクニックはLINEでも活用されている人は多いのではないでしょうか。

要は返事をすぐに返さないことで、相手が女性の返信を待つ時間を持たせる(女性のことを考える時間を増やす)という駆け引きですが、知り合って間もない間柄や、そこまで仲良くなっていない状態で返信回数を減らすのはオススメしません。頻繁にやり取りしてたのに急に連絡がなくなったり、最初からレスの頻度が遅いと「あ、この子はオレと連絡取りたくないのかな?」と誤解してしまいかねません。

それよりも、レスの頻度をルーティン化させる方が有効です。いつも仕事終わりの19時頃に返事が返ってくる、朝イチに返事が来るなど一日の内に決まった時間にレスを返すことで、自然とラリーの回数も増えて、やり取りするのが当たり前な関係になっていくでしょう。

他の男の気配を匂わせるのは「遊んでる…?」

展しない関係に良いスパイスを与えてくれる「ライバル」という存在。女性同様、男性にとっても良い関係の女性のバッグに男の影を感じれば焦って女性を自分のモノにしようと働きかけてくるはず!確かに、それは間違いではないですが、相手には相手の恋愛のペースというものがあります。

まだ気になるかどうか分からない存在で、これから関係を育てていきたいと思っている女性に他の男の影がチラつくと「オレのことは対象と思っていないのか」と消極的になったり「もしかして、遊んでる?」と誤解してしまう可能性があります。

基本的に最初は駆け引きなぞせずに、シンプルに好意を素直に表現することの方が大切。

駆け引きは信頼関係を築いてからが有効

愛において駆け引きが有効となるのは、相手と自分の間に他の異性が割り込めない程の信頼関係を築けた後です。信頼関係が築けた…といっても、定義が曖昧で判断が難しいところですが、彼がアナタを女性として意識した発言をしているかどうかを判断材料にすると良いでしょう。

どんなに仲が良く二人で出かけていたとしても、恋愛の話は全くしないとなれば、まだ互いに腹の探り合いをしている状態になっています。積極的に恋愛の話をしたり、互いに相手を異性として意識しているかのような発言が見られるくらいの仲の良さが駆け引きテクニックを活用するGOサインかなと思います。

もうすぐ二人は付き合うんじゃないか、何かキッカケを待っているような状況で、それをお互いに探っているようであれば先のような連絡を控えてみたり、ライバルの男性を出してみて様子を見るのも効果的かも。駆け引きは使うタイミングを見極めて、多用しすぎないように意識して取り入れてくださいね。