童心にかえる。オムライスが絶品の『くじら食堂』へ



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「日光くじら食堂」本店

『日光くじら食堂』。
古民家をリフォームして作ったそのカフェは、栃木県日光市久次良町にありました。緑が多くて、自然が残るその場所にぴったりの優しい雰囲気が溢れるお店です。

まるでタイムスリップしたかのような、懐かしく暖かい気持ちをくれるこの空間を生み出したのは、空間デザイナーの小坂憲正さん。様々なメディアからも注目される、扉作家でもあります。

お店の縁側部分には、だれもが知っている椅子が置かれています。小学生の頃は、誰もがこの椅子に座って授業を受けたことでしょう。童心がよみがえるような、ときめきと懐かしさを楽しむことができます。

店内にあるのはそれだけではありません。
レトロな暖炉が、私たちの心にさらなるときめきをくれるのです。

新鮮野菜を中心に使った創作ランチのお店、『くじら食堂』が大好きな私が、いつも楽しんでしまうのがこちらの看板メニューでもあるオムライス。クリームソースが特徴でもあるそのオムライスの美味しさったら、本当に驚き。

和風な出汁を感じるそのクリームソースが口の中に広がる幸福感は、ぜひみなさんに味わって欲しい一品です。

日光くじら食堂本店
〒321-1436
栃木県日光市久次良町238-6

Bar de nikko

とはいえ、本店は車がないとアクセスがなかなか難しい・・・。そんなあなたにオススメなのが、こちらの『Bar de nikko くじら食堂』です。日光東照宮と神橋からも近い位置にあるので、日光を観光したいときにもぴったり。

人気メニューのふわとろたまごのオムライスはもちろん、地ビールやお酒に合うおつまみも充実しています。夜には鮮魚をつかった創作メニューもたくさん。

これからの紅葉シーズンに、日光行きたいと思っている方も多いのではないでしょうか? こちらは、本店とはまた違った大人っぽい雰囲気で、あなたをお出迎えしてくれます。

Bar de nikko くじら食堂
〒321-1401
栃木県日光市上鉢石町1041−1

このオムライスを食べるために、日光へ足を運ぶこともあるほどのお気に入りのお店をご紹介しました。このおいしさ、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか?