出会ったら注意して!ちょっと“クセ”あり女子たちのトリセツ



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十人十色、千差万別な在り方、考え方を持つ私たち。
それ自体は一人一人違っていて素晴らしいことですが、中にはちょっとクセが強すぎて理解し合えるのに時間がかかるタイプもいるものです。そこで今回は、クセの強さが際立つ、代表的な女性をタイピングして、それぞれの対処法をご紹介いたします。

融通の利かない正当派マジメちゃん

「信号が点滅してるから渡らないで!」
「浮気はもう犯罪と同レベルでしょ。」
「人として正しい道を歩かなくちゃ」

日常の小さなことから、人生観に至る全てのことをマジメに捉える優等生タイプ。こちらは、長年から自分自身を「良い子ちゃん」に仕立て上げてしまっているのでそのクセがなかなか抜けていません。世の中には白黒ハッキリつけられないグレーなモノばかりがたくさんあることを、なかなか理解してもらえません。特に女性は女同士にしか話せない自分のダメな部分に共感してもらいたいのですよね。

そんなマジメちゃんは、グレーゾーンのグレー度合いが分からない不器用さんなのかも。で、あれば彼女の中で許せることと許せないことのボーダーラインをあらかじめ聞いておくと良いかも。浮気はギリギリ許せても不倫は絶対ダメ!という女性に不倫の話は絶対に出来ませんよね。具体的な相談をする前に、倫理観について話し合う機会を設けると良いかも。

会話の中心は私!自由きままちゃん

常に会話の中心に自分がいない気が済まないタイプの女性は一人っ子もしくは、妹に多い傾向が見られます。可愛がられてきた経験から遠慮をするタイミングがいまいち分かっていない可能性があります。そういう女性は、知り合った最初はとても良い子で自分のワガママをあんまり言いません。

なのでコチラも油断してしまうのですが、どんどん付き合いが深くなって仲良くなると、家族のような甘えが出てきてしまって自由気ままに行動してしまいがち。お付き合いを続けるうちに我が強く、会話を盗んでしまう傾向が見られたら、ハッキリとそのことを伝えるほうが効果があります。

もしかしたら少し不機嫌になるかもしれませんが、根が素直な良い子ならばしっかり聞き入れてくれるはずなので、気持ちを伝えるように頑張ってみてください。

ちょっと闇を感じる…メンヘラちゃん

「ハァー…もうムリ」や「疲れた…」という言葉を繰り返しているネガティブちゃんよりも、やや深刻なのが依存気質の高いメンヘラちゃん。恋人がいない場合のメンヘラちゃんは、自分が一番一緒にいて癒される女友達に依存することで、安心します。そんなメンヘラちゃんにもしかしたら依存されているかも…。と思ったときは、一日に連絡する頻度を決めておきましょう。

相手のことが心配だと、優しさから突き放すことができませんよね。しかし、相手の闇に引っ張られすぎると今度は、自分自身が精神的にまいってしまう日が来るかもしれません。精神状態の安定した時にだけ、連絡をする。もしくは、何時から何時まではLINEのやり取りに付き合うなど、負担のかからない程度でルーティン化して適度に息抜きしましょう。

お付き合いの距離感を大切に。

個性豊かな人がたくさんいるからこそ、立ち回りが上手くいかないときもあります。特にクセの強い人は仲良くしたくても、そのうちに関係が壊れてしまったり、反対に自分自身がすごく疲れてしまったりと良好な関係を築きつづけるのが難しいです。

普段のやり取りからご自身がどんな対応をしていくのがベストなのか、ぜひ振り返る時間を作ってみてはいかがでしょうか。