多趣味はモテない…!?
多趣味な女性はとにかく忙しく、男性よりもデキる部分が多いからモテないという話を耳にしたことはありませんか?
たしかに多趣味な女性に限って、やたらと趣味や習い事のアピールをしたりと、自己顕示欲が強いイメージもあるような。
モテるためには、少しだけ肩の力を抜いたほうが良さそうですね♡
今回は、多趣味でもモテる女性が心がけていることをご紹介いたします。
SNSに載せる写真は慎重に選ぶ
仕事に関係がなくても、今となってはどんな人にとってもSNSはブランディングの一つのツールになっています。「私」というブランドを周囲の人に対して、どう見せていくのか。日々模索しながら、更新している人も多いでしょう。
多趣味な女性たちは、やはり自信があるせいか、どうしても、がんばっているすべての部分を見せてしまいがちです。筋トレをしたり、ヨガをしたりと、まるでモデルさんのような写真を載せている人も。
しかし、周りにいる男性がその姿を見て、声をかけてくるとは思えません。多趣味かつモテない女性たちは、おそらく自分自身でハードルを上げてしまっているのでしょう。
一方、モテる女性たちは、何もかも見せすぎないように調整をします。載せる写真も、勢いで選ぶのではなく、慎重にセレクトを。
好きな異性の前では多趣味アピールしない
多趣味だから、その人に人間性があるとも限りません。無趣味でも真面目に働き、確実に貯金をしていれば、それもまた一つの生き方で立派な人生です。
問題なのは、自分で選んだ道なのに、わざわざ周囲に対して多趣味であることをアピールする人です。特に出会ったばかりの異性の前では、あまり多趣味な部分をアピールしないほうが安全でしょう。
最初から「私はこれだけできるんですー!」と言われても、相手は引いてしまいます。「自分もこれくらい頑張らなければいけないの?」と思われている場合も。最初の段階では、多趣味であることは封印して、仲良くなったタイミングで「実はね」と、情報を小出しに♡
「忙しい」を口癖にしない
多趣味な人たちの共通点といえば「忙しい」が口癖。せっかく彼から誘いを受けているのに「ごめんなさい。その日はヨガをした後に…。」と、チャンスを失っているのです。何回か断れれば、さすがに彼も多趣味よりも普通の人がいいと思ってしまうでしょう。
そもそも多趣味になろうと思ったのは、自分自身。異性に対して、同じようなスタイルをとってほしいと思うのは、ちょっぴりわがままかもしれません。
あくまでも、いずれは結婚をし、家庭に入りたいと思っているなら、あまり忙しい素振りを見せずに、彼と会う時間を確保してあげて♡
多趣味でもモテる女は気配り力もある!
多趣味でもモテる女性たちは、頑張ったことを他人に押し付けて、無理やり認めさせようとはしません。むしろ、男性に対してはプライドを傷つけないように最大限配慮をするはず。
多趣味な私を認めてほしいなら、まずは自分が周囲の人に対して、気配りできるように、もうワンステップ上って、成長しましょう♡