はれもの扱いは嫌!仕事で、面倒くさい人と認定される人の特徴



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できれば、馴染んでいたいけれど…。

職場は仕事をするために来ている場所。
人間関係が崩れないように最大限配慮するのが社会人としての基本マナー。

ところが最近は、あえて空気を乱す人が多いとか……。
風通しを悪くしていることにも気がつかないなんて、ある意味幸せ者!?

今回は、面倒くさい人認定される人の特徴をご紹介します。

仕事をしないでSNSを更新する人

職場には仕事をするために来ています。

そんな基本ルールを忘れてしまう人もなかにはいるようで、少し手が空いただけですぐにSNSを開き、外部の人と交流し始めたりなんかして…。

会社のパソコンは通常よりも大きく、パッと目の前を通っただけでも、サボっていることはバレてしまいます。また携帯でチェックしていたとしても、仕事をしていないのは一目瞭然。

外部の人に対して自己主張をする前に、まずは仕事をしてほしいというのが周りの本音でしょう。

仕事で結果を出している人だからこそ、SNSで自己主張していても職場では評価されるのです。何もかも勘違いしたまま、突っ走らないように!

武勇伝を語りだす人

特に男性に多いイメージですが、いつまでも過去の栄光にしがみついている人は、かっこ悪い!

たしかに職場で評価されるのは素晴らしいことではありますが、一度終わったことをいつまでも言っているのは、人としてかっこ悪く見えてしまいます。

本当に仕事ができて、周りから評価されている人は自ら自分のことをすごいとは語りません。どちらかというと寡黙であまり自慢もせず、自分よりも周りを立てるような人が最終的には上に上っていくのです。

なかには、自分よりも立場が下の人だけを集めて、飲み会と称し、武勇伝を語りたがる人もいますが、これは今の時代に歓迎されないことでもあるでしょう。

いつまでも自慢し続けないように、そろそろ自重しないと!

恋愛トラブルを職場に持ち込む人

同じ職場内でカップルが付き合っている場合、一番面倒くさいのは彼とのごたごたを職場に持ち込む人です。公私混同しないという前提で付き合ってほしいのに、なぜか職場でもブルー状態。

見かねた先輩や上司が声をかけても、まったく仕事が手につかない状態……。社内恋愛をしてはいけないというわけではなく、不安定な状態になってしまっても、仕事は仕事として割り切ってやってほしいというのは周りの本音のはず。

恋愛トラブルを持ち込むのは、そもそもマナー違反。そんなことをするくらいなら、同じ職場内で付き合うのは、やめてほしいと周りからも思われてしまうでしょう。

周りは大人だから何も言わない

どんなに面倒くさい人物になっていても、周りは何も言いません。なぜなら、周りが大人だからです。内心はイライラしていても、職場の空気を乱さないように配慮してくれるのです。

だからこそ、気がつかない間に「面倒くさい人」になっている可能性も。常に周りに対し気を配れる人こそ、正真正銘のデキる人なんです♡