運命の針が動き出す。人生をかけてやりたいことが見つかると毎日が劇的に変わる理由



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運命が変われば、人生も変わる

人生をかけてやりたいことは、ありますか?
仕事でも趣味でも、夢中になれるものがあればあるほど、人生の色が濃くなります。

誰よりも個性的な日々を送れるようになり、何よりも自分に自信をもてるのです。
ゴールを追いかけているうちに、いつの間にか人生のステージがランクアップしていることも。

今回は、人生をかけてやりたいことが見つかると毎日が劇的に変わる理由をご紹介します。

時間が足りないほど、やりたいことだらけになる

人生をかけてやりたいこと。
私の場合は、一生働き続けること。「山口恵理香」を一つのブランド化し、山口恵理香そのものを生業とさせることが最大の目標になっています。

いくつもの肩書きをもちながら田拠点生活を送ることも一つの目標で、自分の生き方が定まり始めてから、お仕事の依頼も劇的に増えました。人生をかけてやりたいことが見つかると、まず時間が足りなくなります。それでも睡眠時間を大幅に削るわけにはいかず、限られた時間の中でいかに進めることが課題となるのです。

やりたいことがない場合、毎日がダラダラの状態。しかし、いつもやりたいことや、やらなければいけないことが明確になっていると、スキマ時間ができても「ラッキー」と思えます。

友人や恋人からドタキャンをされても怒るどころか「この時間を何に費やそう」と思うだけでワクワクしてくるものです。

目標がないときがない

人生をかけてやりたいことというのは、毎日過ごすうえで一番大きな自分軸になります。自分の真ん中を通る軸がはっきりと分かっていれば、たとえ大きな目標をクリアしても、その瞬間には新しい目標ができています。

つまりモチベーションが急下降することもあまりなく、なおかつ「もっとがんばろう」と、いつもアクティブに過ごせます。目標を決めずに流れを任せる時間も必要ですが、やはり先々のプランが決まっている人とそうではない人を比較したとき、目の輝きが違います。

そもそも、人生をかけてやりたいことが見つかると、一日も無駄にはしたくない思いに駆られます。目標をクリアしていくうちに、きっと他の人とは違う場所に辿り着けているでしょう。

「学び」が楽しくなる

自分自身をもっと成長させたい。そんな思いが強くなって、習い事を増やしてみると、さらに目標が増え、モチベーションが常に上がっている状態に。

何よりどうしても出来ない・達成しづらいことがあっても、たくさん学んで、大きな壁を乗り越える力を身に付けることができます。たとえばwebライターの場合は、文章力を磨くために多くの書籍や雑誌、新聞に目を通すことが学びの時間になります。

本来は「仕事だけで精一杯なのに」と思ってしまうところですが、人生をかけてやりたいことが分かっている場合、学びの時間さえも楽しく思えてくるのです。

自分という本体を膨らますことで、仕事の幅も広がり、さらに楽しい状態に。仕事だけではなく勉強も楽しいと思えると、今までよりもさらに速いスピードでパワーアップできるでしょう。

探し続けていれば、必ず見つかる

学生時代、まさか自分がフリーランスという働き方を選ぶとは思っていませんでした。新卒と同時にほぼフリーランスになったときも「月10万円すら難しい」と思い込んでいましたが、今は想像よりもはるかに高い場所にいます。

人生をかけてやりたいことは、今すぐに見つかるものではありません。いつもアンテナを張って探し続けているからこそ、ある日、雷に打たれたようにビビッと見つかります。

やりたいことが見つかるまでは、たくさんの失敗も経験しつつ、大きな、大きな目標を見つけましょう♡