【ミス・ユニバース直伝!】美しい歩き方をつくるウォーキングレッスン



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身なりを綺麗にしているのに、時々残念な歩き方をしている人を街で見かけること、ありますよね。 せっかく洋服はおしゃれなのに、なんだかもったいないなぁ…。 なんて思ったことはありませんか?
だけど、自分の歩き方って自分では見ることができないので、もしかしたら私もそんな風に思われているのかも…。

綺麗な姿勢をキープしながら歩くということは実はとっても難しいことです。 だからこそ、綺麗な歩き方をしている人はとても恰好良く映りますよね。

今回は、ミス・ユニバース 埼玉 審査員特別賞を受賞した、早舩直子さんに直接、ミス・ユニバースで受けたウォーキングレッスンの内容について聞いてみました。

正しい姿勢はこうやってつくる!

1)壁にまずかかと、背中、肩、頭をつけて立ちます。

 だいたいの人は、この時に壁から腰の空欄が拳1個分入りますが、それを手のひら1枚分になることを意識します。
2)顎を引き、頭の真上から糸を吊るされているかのように身体をピンと伸ばして、身体を大きく見せながら歩きはじめます。

綺麗な歩き方はこうやってつくる!

必ずかかとから
ヒールは、かかと部分が高くなっているので、かかとから歩くのは大変難しいです。しかし、必ずかかとから歩くようにします。 必ず大股で歩く
自分で思っているほど、実は人から見たら大股ではなかったりするんです。 自分が思っている1.5倍、さらに大股を意識しましょう。 視線を落とさない
下を向いていてはせっかく綺麗につくった姿勢も台無しに。 歩くときは100メートル先を見るようにしましょう。 内股をくっつけて歩く
O脚の方は特に気をつけて。 歩き方が大きく変わります。(早船さんはこれが一番難しかったそう…!) 仙骨をのせて歩く 膝を曲げて歩かない
足が地面についたときに膝が伸びていることを意識して。 猫背はNG!
肩を後ろに回してストンとおろしたら、そのままの肩の位置をキープ。 手のふりまで意識して
前5cm、後ろ10cmがいちばんきれいに見えます。 窓や鏡があったら、自分がどんな歩き方をしているのか必ずチェックする

寝る前にもチェック

寝る前にも、ベッドではなく、床で一度寝てみましょう。 その時に必ず肩を地面につけることが大切です。身体にも負担がかからず、一番正しい姿勢を作ることができます。

正しい歩き方、綺麗な歩き方を学ぶと筋肉痛になるほど、実はとてもダイエット効果もあるのだそう!美しい歩き方を意識して、美女オーラを身につけて。

良い靴は素敵な場所に運んでくれるともいうので、とっておきの一足も見つけておきたいですね♡

早舩 直子プロフィール


早舩 直子(はやふね なおこ)
1991年12月18日生まれ。161cm。女性誌「nuts」、「S kawaii」などの読者モデルの他、サロンモデル、WEBモデル、TV出演などを務め、2017年にはミス・ユニバース埼玉ファイナリスト 審査員特別賞に選ばれた。現在も幅広くモデル活動中。