こっちが疲れる!自慢が多い女友達と疲れない範囲でほどよく付き合うコツ



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会おうか会わないか、毎回迷う……。

会うと話が止まらない友人。
いつも自慢が多く、聞いているだけでヘトヘト状態。

今までの付き合いがある以上、一方的に切るわけにもいかず。疲れない範囲で、ほどほどに付き合うのが一番かも?!

今回は、自慢が多い女友達と疲れない範囲で上手に付き合うコツについてご紹介します。

気分がのらないときは忙しいフリをする

会うたび自慢話が多い……。
本来はお互いに時間を割く以上、それぞれが言いたいことを言える関係が理想的。

キャッチボールができるからこそ、一緒にいて疲れないし、居心地のよさを感じるもの。しかし、なかには自分の言いたいことだけを一方的に伝えてくる人がいます。

正直、一緒にいるのも大変。彼女に会いに行くときは果たして仕事なのか、休日なのか分からないほど「義務感」を覚えます。どうしても調子があがらない、もしくは彼女に会う元気がでてこないなら、丁重にお断りを。

相手が納得する理由をみつけて「ごめんね」と伝えます。しばらく会うつもりがないなら「仕事がしばらく忙しくて会えそうにない」と断りを入れましょう。きっと何度か断っているうちに、相手も現実に気がつきます。

彼女に会うメリットがあるなら、聞き役に徹すること

自分の話しかしない人に限って、なぜか人の情報まで喋りたがります。他の人よりも口が軽く、場合によっては情報を得られることも……。

友達とは思えなくても、彼女に会うメリットがあるなら、ここは割り切って会いにいくしかありません。たとえ自慢話ばかりされても、ちょっとした場面で情報を得られるなら会いに行きましょう。

彼女と会うときは、自分の話は聞いてもらえない前提で会いに行くのがポイント。相手には期待せず、自分は聞き役に徹します。

カウンセラーになったつもりで、彼女の話を引き出してあげてください。きっと彼女は、あなたに対し信頼を寄せていても、自分は彼女に対して特別な思いは抱けないでしょう。

それでも、彼女と交流するメリットがあるなら「割り切る」しかないのです。

時間を区切って会うと、精神的に楽!

長い付き合いの親友、友人といるときは、時間があっという間。少し距離のある人、あるいは自慢話が多い知人と会うときは、やはり気が重くなります。そんなときは、あえて時間を区切ってみるのもあり。

前もって予定を決めるときに「きょうは、〇時まででもいいですか?」「その後、打ち合わせもあって」と、時間を指定します。短時間であれば、自慢話が多かったとしても聞いていられる余力がでてきます。

ちなみに目安は2~3時間。サクっとお茶をする程度で十分。いつものように自慢話をされ続けても「ずっと話を聞いている必要はない」と思うだけで、気持ちが楽になれます。

表面上は「ニコニコ」しているのが一番

自慢話が多い友達は、はっきり言って友達ではありません。友達よりも距離のある「知人」と言った方が正しいかも。とはいえ、関係をいきなり断つわけにもいきません。

自分勝手な振る舞いをすれば、噂がどう立つかも分からない。たとえ相手に対して信頼をもてなくても、表面上はニコニコしているのが大人としてのマナー。

距離感を離しながらも、適度にお付き合いを続けましょう♡