メイクは理論。なりたい印象に合わせて変えるアイシャドウ・リップの入れ方



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メイクで印象は自由自在に変えられる

年齢より幼く見えてしまう童顔がコンプレックスだという人もいれば、クールで切れ長な目元がキツく見えてしまうなど、人の悩みはそれぞれ。自分が近づきたいと思っている理想と、実際の自分の顔が全く違っている、なんてことはよくあるものです。

けれど、メイクで印象を変えることはできます。なぜならメイクは理論で成り立つものだからです。同じコスメを使っても、テクニック次第では印象をガラリと変えることができます。今回は簡単にトライできる、メイクのコツをご紹介します。自分のなりたい印象に合わせて、何を取り入れるか参考にしてみてくださいね。

まずは自分が生まれ持った印象を知ることから

見るべきポイントは輪郭とパーツ、顔の長さ

まずは、自分の顔のタイプを分析してみましょう。

●曲線的タイプ:卵型・丸型・面長
●直線的タイプ:逆三角形型、ベース型、ひし形

この中で当てはまるものを探してみてください。
曲線的なタイプは、キュート・フェミニン・エレガントな印象に。
そして直線的なタイプは、フレッシュ・マニッシュ・クールな印象にそれぞれ分けることができます。
また、眉、目、鼻、口などの各パーツも曲線的であるか、直線的であるかをチェックしてみてください。

次は顔の長さです。
顔の長さが短ければ短いほど、若々しい印象に。
そして顔が面長であればあるほど、エレガント・またはクールだと印象を分類することができます。

●曲線タイプ
キュート:可愛らしい、子どもっぽい、愛嬌がある、顔の長さは短め、パーツが曲線的
フェミニン:女性らしい、優しい、顔の長さは標準、輪郭やパーツが曲線的なものが多い
エレガント:上品、落ち着きがある、面長、顔の輪郭やパーツは曲線的なものが多い

●直線的タイプ
フレッシュ:元気、爽やか、若々しい、顔の長さは短め、輪郭やパーツが直線的
マニッシュ:活動的、凛々しい、顔の長さは標準、輪郭やパーツが直線的
クール:静か、冷たい、クールな印象、顔の長さは長さがやパーツは直線的

どうでしょうか?
自分の生まれ持った印象はどれに当てはまるか、ぜひチェックしてみてくださいね。注目すべきは「線」。直線的なパーツが多ければキリリとした印象がつき、曲線的なパーツが多ければ柔らかいイメージになります。

アイシャドウ

すぐに取り入れられるメイクテクニックを紹介します。可愛らしさが欲しい人は、顔のパーツに曲線をプラスする、クールで大人っぽく見られたい人は、各パールを直線的に見せることで印象をチェンジすることができます。

可愛らしさが欲しい人は「縦グラデーション」

まずはアイシャドウ。
「曲線タイプに近づきたい」という人は、目が丸く、パッチリと見えるメイクをしていきましょう。
赤ちゃんがかわいく見えるのは、丸くふっくらとした頰や小さな手や鼻などの要素が私たちに愛くるしさを与えるということが本能として根付いているからです。幼児に人気のあるアニメキャラクターなどが、曲線的なパーツが多いことも、これと関係していると言われています。
ではわたしたちが、顔をパレットとしてメイクをほどこす時にはどうすればいいか? それはとても簡単。オススメは縦にグラデーションを作ることです。

アイホールには明るいカラーを、そして、目の中心に向かって濃いカラーが来るようにアイシャドウを入れていきます。黒目が大きく見えるようになります。

クール・大人っぽ印象が欲しい人は「横グラデーション」

直線的な印象を作りたい人は、目が切れ長に見えるように横にグラデーションを作りましょう。目頭には明るいカラーそして、目尻はキュッと締まる濃い色を置いてください。
引き締まった目元が知性やクールさをプラスしてくれます。

リップライン

アイシャドウの次はリップです。唇は顔のパーツの中でも目立つので、大きく印象を変えてくれます。

「インカーブ」は幼い印象に

まずは若々しくフレッシュな印象を作るのにオススメな「インカーブ」です。広角から唇の中心に向かっが内側に入っているインカーブラインは、子どもっぽく健康的な印象を与えます。しっかりとリップラインをとって、印象を作りましょう。

「ストレート」はナチュラルに

そしてナチュラルな印象になるストレートライン。日常的にもっともベターなものがこの唇の形です。広角から唇中心の山までがまっすぐになっていることを言います。

「アウトカーブ」は女性らしい印象

デートの場面など、色っぽさや女性らしさをアピールしたい時にはぽってりとした唇が魅力的なアウトカーブを作って。広角から唇中心の山までのラインがふっくらと曲線を描いて、女性特有の丸みを演出します。エレガントにも見えるので、背伸びして大人っぽい印象を作りたい時にもオススメです。

アイテムは同じでも、印象は変えられる

いかがでしたか?
もちろんファッションやヘアでも変わるので、自分がなりたい理想に近づくためにはこれだけでOKとはいい切れませんが、自分が生まれ持った要素を知り、メイクを工夫すれば多少なりとも印象は変えることができます。アイメイクやリップ以外にも、直線的なパーツを曲線的に見せたり、曲線的なパーツを直線的に見せたりと工夫することはできます。眉も手軽に印象を変えるためにトライしやすいパーツでしょう。

このようなメイク理論を取り入れて、なりたい自分の理想像に近づいていきましょう。シーンに合わせて活用するのもオススメですよ。