上司に怒られた。マイナス思考になりがちなキャリアウーマンのメンタル保護法



マイナス思考、STOP!

悩みやストレスをひとりで抱えていると、仕事に対しての苦手意識が拭えず、毎日を楽しむことができません。とはいえ、女性はマイナス思考に陥りがち。必要以上に深堀りしてしまったり、過去のことを思い出してまた落ち込んだり……。
「幸せすぎてこわい」と、自分から幸せになることから距離を置いてしまっている人もいます。けれど、そうやって自分のことを傷つけるのはもうおしまい。
物事の悪い面だけを見るのでなく、よい面を見る習慣をつけて違うことに意識を向けていきましょう。

今回は【上司にミスを指摘された場合】について考えていきたいと思います。さて、あなたは一体どんな行動をとりますか?

指摘は人格否定じゃない!

仕事でミスをしてしまったり、上司から指摘をうけるとついつい「自分はダメな人間なんだ……」と自分自身を責める思考に入ってしまいます。ですが、上司の指摘は「改善して欲しい」から言っているだけあって、あなたの人格を否定しているわけではありません。

一度怒られると、必要以上に「私ってこの仕事に向いてないのかも……」とマイナス思考になってしまう人は、自己肯定感を高められるように、考え方を改めていきましょう。上司はあなたをやっつけようとする敵ではないのです。

ミスを指摘されたり、仕事ぶりを注意された時は、まず「事実確認」を行いましょう。指摘されたコト(内容)について原因を追求・分析をして改善策を考えることです。

ショックな出来事があると、つい出来事より感情に意識を向けがちになってしまいますが、怒られることは決して悪いことではありません。怒ってくれる人は、あなたにとって敵ではなく味方です。言いづらいことを、あえて指摘してくれているのだと感謝の気持ちを持って接しましょう。

怒られたときのSTEPを押さえて

まずは謝る

上司から指摘を受けたら、反論したり言い訳をするのではなく、まずはしっかりと謝ることです。小さな声でボソボソ返答をしてしまうとマイナスな印象がついてしまいます。謝罪の気持ちは相手にしっかりと伝えて。

「申し訳ありません」だけでなく、

「ご指摘いただき、ありがとうございます」の言葉で印象UP!

相手の意見を聞く

謝罪の言葉を並べても、相手の指摘の意味を理解できなければ改善することはできません。反論や言い訳をせず、まずは相手の意見をしっかりと聞きましょう。

とはいえ聞いたことに対してイマイチ納得できないこともあるでしょう。そんなときは、タイミングを見て、相手に質問してみましょう。怒られた直後は、ショックで物事を冷静に考えられなくなってしまうこともあります。休憩時間や仕事がひと段落したタイミングを見計らって、冷静になれるときに再度相手に意見を聞いてみて。

「先ほどは申し訳ありませんでした。」の一言から入ると会話がスムーズに!

その後、「もう少し、先ほどの問題に対して教えていただけませんか? と改善する姿勢を見せると相手も柔らかい伝え方をしてくれるように◎

改善法を考える

注意された内容について、理解ができたら改善法を考えましょう。人間関係はまずコミュニケーションから。改善策は他の先輩にアドバイスをもらうのもひとつの手段です。期待に応えるためにも、素直に反省して、次に結果を出すための努力を。

思考の癖を変えてみて!

ネガティブなことをポジティブに変換する癖をつけましょう。「物は言いよう」という言葉もありますが、考え方も同じです。半分まで終えた仕事量を「まだ半分もある」と考えるか「もう半分しかない」と考えるかは自分次第。自分で進めてきた足取りを否定せず、肯定してあげてください。

まだ→もう

こんなに努力してるのに→次はこれを試そう

忙しい→充実している

たとえその仕事が自分にとって不本意なものであっても、こなさなければいけない業務であるのであれば、良い方に捉える癖をつけて実行していきましょう。強いストレスは自律神経のバランスを崩します。疲れがとれなくなったり、頭痛や、食欲不振などの不調を呼ぶことも。ストレスが溜まっているサインをしっかりと受け止め、自分なりのストレス解消法を見つけて。