自分に厳しく…それがなかなかできない!
かっこよく働いている人たちは、キラキラと輝いている一方で自分にはすごく厳しい。
まるでアスリートのように自分自身に課題を与え、プライベート面でも徹底管理をし、常に一定のパフォーマンスができるように管理しているイメージがありませんか?
しかし、みんながみんな自分に厳しくできるわけではありません。何度も甘やかしているうちに、目標から遠ざかっていない?
今回は、「やる気」を保つ自己管理法をご紹介いたします。
月末を迎えたら目標の見直し
一定のモチベーションを維持し、虎視眈眈と仕事をこなすのが一番かっこいいと思っていても、頭の中で考えていることをそのまま行動に移すって実はすごく難しい!まず、月末を迎えた時点でその月の反省会議を開き、新しい1か月分の目標を見直します。
たとえば、今月はすべてギリギリの提出になってしまったなら、来月こそは早め早めに仕事をこなすと決めるだけでも、モチベーション回復に繋がります。
できれば仕事面だけではなく、プライベートにおいても具体的な目標を決め、可能な限り、ダラダラする時間を削れるようにがんばってみて♡
おまじないを考えておく
問題なのは、目標を決めても日々体調の良し悪しが変わることです。
男女問わず、メンタルの上がり下がりはあって、特に女性は生理周期の影響によって、常に一定のパフォーマンスができる状態とは限りません。
モチベーションが下降したときでも、一定の仕事量をこなすためには、やはり目標も必要ですが、それだけではなく、自分を鼓舞するおまじないを考えておきましょう。
私の場合は、ある本に「何のために生まれてきたのか?と自分自身に質問してみて。」という言葉がびびっと来たため、モチベーションが低くなったときは「何のために生まれてきた?」「そうだ、○○になりたいから、○○をがんばりたいから今の仕事をしているんだ」と言い聞かせて、無理やりモチベーションを上げています。
どんなフレーズでも構いません。いざとなったら、無理やりにでもエンジンをかけられるようなおまじないを考えておきましょう♡
憧れの人になったつもりで乗り切る
どうしても身体がだるく、メンタル的に厳しければ、憧れの人になったつもりでその場を乗り切りましょう。きっと自分が理想としている人たちは、その場所から逃げないはずです。むしろ失敗してでもいいから立ち向かうでしょう?
みんながみんな常に高いパフォーマンスをできているわけではありません。大切なのは、とにかくコツコツと働き続けること♡
まわりの目は気にせず、調子が悪いになりにもがんばって、無事に乗り越えられたら、いつもより贅沢をしたり、ご褒美を買ったりと、自分自身を甘やかしてあげて。
1か月を乗り切るためには工夫が大事!
1か月は、思っているよりも長い。
でも始まったら、あっという間に過ぎていきます。
上がり下がりはあるものの、常に一定のパフォーマンスができるように、心身と向き合い、自分を奮い立たせる作戦をたくさん考えておきましょう♡