【連載】『多様な女性の働き方』をテーマにゲストと対談 #ウーマンダイアローグ



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#1 「意志あるところに道はあり」 ダンサー 井田彩花さん

連載初回のゲストはフリーランスで芸能活動とダンス講師を続けている「井田 彩花(いだあやか)」さん。
幼い頃から憧れていたミュージカル、「アニー」に出演することが決まってから彼女の芸能活動はスタートしました。下積み時代の努力や、子役から抜け出すキャリアの分岐点……彼女が歩んできたこれまでについて、お話をお伺いしています。

#2 「道なき場所を進み道を残すのだ」P&G 平岡磨依さん

連載2回目のゲストに迎えたのは、P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)に務める「平岡 磨依(ひらおか まい)」さん。
同じP&Gメキシコに勤めている男性と結婚したことをきっかけに、メキシコ移住を決意。人事部に掛け合って転勤が決まりました。働く企業こそ同じですが、働く場所が変わったことによって、彼女にはどんな変化があったのでしょうか…? 海外で働くことによって変わった価値観についてお話をお伺いしました。

#3 「ローマは一日にして成らず」ラ・ブルケット 大島有希さん

3回目のゲストに迎えたのは、株式会社ビヨンクール ラ・ブルケット ブランドマネージャーの「大島 有希(おおしまゆうき)」さん。
夢に届かず、悔しい思いをすることもあったという彼女が、ブランドマネージャーとして、PR、営業戦略、販売など……やりたかった仕事をすべて叶えることができた「努力の裏側」について語ってくれました。無駄な経験なんてない。そう背中を押してくれるような対談インタビューです。

#4 「あなたの傷を知恵に変えなさい」 農家 高橋美千子さん

ウーマンダイアローグ4回目のゲストは、商社OLから農家へと転身した「高橋 美千子(たかはし みちこ)」さん。
両親の背中をみて育った彼女は、あるとき実家の農家を継ぐために退社を決意。農業女子としての一歩を踏み出しました。遠回りしたからこそわかる、衣食住の大切さ。そして、これからの農業についてのお話を伺いました。

#5 「夢を見るから、人生は輝く」株式会社ストライプインターナショナル 久保田佳奈さん

5回目のゲストは株式会社ストライプインターナショナルの「久保田 佳奈(くぼた かな)」さん。人気ブランド、メゾンドフルールの商品企画とPRを務める彼女が、これまで歩んできたキャリアについて語ってくれました。夢に見たデザイナーという職業を叶えるまでには、一体どういったストーリーがあるのでしょうか? ドラマのような彼女のキャリアの根底にあるものは、とてもまっすぐな想いでした。

特別編 「花も実もある」 日本化粧品検定協会

ウーマンダイアローグ特別篇として迎えたのは、「日本化粧品検定協会」の公式キャラクターここちゃん。女性から人気を集める化粧品検定について、詳しく教えていただきました。“みんな”に似合うものではなく、“自分”に似合うものを選ぶことができる知識はきっと役に立つはず。オススメの勉強法についても教えてもらっています。

#6 「Ole Ua, ‘Ole Anuenue」サンガワイ ヨーコ・フジワラさん

6回目のゲストはサンガワイ代表、ヨガティーチャー育成を務める「ヨーコ・フジワラ」さん。

「日本ならではの競争社会が苦手で、どこか潰れそうな窮屈さを感じていた」と語る彼女。日本ならではのトレンドやマウンティングに、疑問を感じずには入られませんでした。自分にあった環境を選ぶことの大切さ、そして自分を解放することができたハワイという場所とヨガティーチャーという仕事に出会ったきっかけについて、お話を伺いました。

#7 「足るを知る者は富む」 ボタニックサシェ 大井比紗子さん

平日はOLとして働き、夜や休日の時間を使って「ボタニックサシェ」というブランドのオーナーを務めるパラレルキャリア女子「大井 比紗子(おおい ひさこ)」さん。
何かと悩みの多い現代女性の心を溶かすような、癒しに特化したハンドメイドのサシェは、ときめきや幸せの連鎖を生み出します。繊細でアイテムを手にもち、大胆に活動の幅をふやしていく彼女の原動力は一体どこからやってくるのでしょうか。

#8 「旅の過程にこそ価値がある」 写真家 葛西亜理沙さん

連載8回目のゲストは写真家として活動する「葛西 亜理沙(かさいありさ)」さん。
「世界と繋がる」という夢を叶えるために、彼女が大切にしてきたこと。それは、とてもシンプルなものでした。自分の直感を信じて行動に起こしたことをきっかけに急展開するドラマのような展開には驚くばかり。自分の扉を開くのは、自分しかいないんだと気づかせてくれるような、素敵な人でした。

#9 「行動を起こさないと世界は変わらない」 bonnecuisine 齋藤聡子さん

連載9回目のゲストは料理教室講師を務める「齋藤 聡子(さいとう さとこ)」さん。9年間働いていた金融機関は、出産を機に退職。家族を大切にしたいという気持ちから、自宅を使っての料理教室をはじめました。
プレイベートと仕事は分けるべきだという仕事論もありますが、垣根がないからこそ続けられる仕事がある。まさに「多様な働き方」を叶えている素敵な仕事に出会いました。

#10 「食べるということはその生命をいただくこと」 Trueberry 小川詩帆さん

オーガニックジュースバーTrueberryのマネージャーであり、表参道店店長を務める「小川 詩帆(おがわ しほ)」さん。もともと大好きだった音楽をきっかけに、食に対する意識も高まったという小川さんには印象的なエピソードが。
「好き」という一途な気持ちをきっかけに、Trueberryへの入社も決意したのだそうです。好きなことへの熱意、好きを素直に伝えられる強みについて、考えるきっかけになりました。

#11「物事には良いも悪いもない。考え方によって、良くも悪くもなるだけだ」 CLAYD JAPAN 羽田賀恵さん

11回目の連載ゲストは、CLAYD JAPAN代表の羽田 賀恵(はだ かえ)さん。
経験豊富な羽田さんが事業を始めたのには、なんと東日本大震災があったからなのだそう。いつあるかわからない自然環境による生活の変化には、誰もが太刀打ちすることができません。備えあれば憂いなし。物事の両面を見る羽田さんの、仕事のルーツについて覗いてみましょう。

#12 「熱意だけは最高でなくてはならない」 二フティ温泉 川名結有さん

12回目のゲストにお迎えしたのは、WEBメディア『ニフティ温泉』の編集長「川名 結有(かわな ゆう)」さん。
諸事情でスーパー銭湯暮らしをすることになったという経験が、今の仕事を作り上げたという川名さん。ここまで積み上げてきた熱意と努力について紐解いていきます。そして、その支えになってくれた「週末婚」である旦那さんとの暮らしまで……。選択肢が多くある現代を象徴するような、幸せのあり方について。

#13 「夢を追いかける勇気こそが、夢を叶える」 税理士 脇田弥輝さん

第13回目のゲストは、もともとキャリア志向ではなかったという「脇田弥輝(わきた みき)」さん。専業主婦から、税理士に転身をしました。毎日の勉強や家庭との両立がうまくできるようになったのには、家族という大きな存在があったからなのだそう。家庭と仕事の両立が難しいと言われる女性ですが、自分というスタイルを貫きながらもイキイキと働く姿にきっと励まされるはず。

特別編 「人の笑顔は幸を呼ぶ」 ダッシングディバ 藤田真由美さん

ウーマンダイアローグが始まって2度目の特別編。ゲストにお迎えしたのはネイルサロン ダッシングディバのエリアマネージャーを務める「藤田 真由美(ふじた まゆみ)」さん。
ネイリストはキャリアアップするのが難しいとも言われる職業ですが、藤田さんは見事にネイリストから、マネージャー職へとキャリアアップを積まれています。
「継続は力なり」。キャリアアップに欠かせない、大切なことについて教えてくれました。

#14 「服装は生き方である」 株式会社PA Communication 齊山陽子さん

「齊山 陽子(さいやまようこ)」さんはマルチスラッシャーという働き方を選択した一人。マルチスラッシャーという働き方は、自分の需要に合わせて柔軟な対応ができるプロフェッショナルのことを言います。固定概念を崩した新しい働き方は、勇気もいれば嫌われてしまう可能性だってあります。
けれど、自分の好きなものや得意なことで働く場所や住む場所を選ぶといったスタイルの貫きは誰もが本来理想としているものかもしれません。日々、幸せを追求する齊山さんのライフスタイルが垣間見える記事です。

#15 「楽しみながら学ぶのがベスト」 株式会社ジラフ 内村佳世さん

ウーマンダイアローグ第15回目のゲストは、株式会社ジラフの内村佳世さん。
「Twitter転職」という新しいワードまで起こした革新的な会社で広報を勤めています。そして、内村さんもそんな「Twitter転職」を決意した一人。求人サイトなどで転職を希望したのではなく、個人のSNSという出会いをきっかけにキャリアチェンジをしました。個人の価値観が重要視される今だからこそ、こういった新しい仕事への「繋がり」が増えていくのかもしれません。

#16 「幸せになろうとすれば、もっと幸せになれる」 株式会社サイバー・バズ 平尾美由紀さん

サイバー・バズにプランナー職として入社とした「平尾 美由紀(ひらお みゆき)」さん。もともと自分みがきやスキルアップすることが好きで、情報収集や深掘りを癖づけているのだとか。努力や知識を身につけることはもちろんですが、時には運や転地効果も信じる。仕事とプライベートのどちらもを気持ちよく過ごすための工夫がたくさんありました。メンタルをコントロールすることは簡単ではありませんが、幸せになるためのアクションは、忘れてはいけない大切なことです。

#17 「一歩を踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せる」 株式会社ドクターDSクリニカルラボ 三井菜那さん

株式会社ドクターDSクリニカルラボへ入社した「三井 菜那(みつい なな)」さんは、仕事をしっかりとこなしながらも、SNSといった情報を活用して活躍の幅を広げています。仕事をいくつもこなすとなると、タイムスケジュールや自己管理がとても大切になりますが、三井さんはその調節力がとても強みとなっているよう。一歩、二歩と自分の進める歩幅で、歩いていく。そんな前向きさを学びます。

#18 「この世でいちばん素晴らしい色は、あなた自身を輝かせる色」 カラーコーディネーター 長橋仁美さん

連載18回目は、カラーコーディネーターの「長橋 仁美(ながはし ひとみ)」さんをお迎え。オーストラリアに留学をした際に、カラーは世界共通であることに気がつきました。いつも歩いていると気づかないような当たり前のことも、視野を広げてみると気づくことがある。そんな「視点の持ち方」に気づかされた長橋さんは、留学から帰ったタイミングで、カラーコーディネーターになるための勉強を開始。キャリアを選択するきっかけは、海外が与えてくれたのでした。

#19 「挨拶からすべてが始まる」 ヘアメイク 北川めぐみさん

フリーランスという働き方で、ヘアメイクの活動を行なっている「ちっち」こと「北川(きたがわ)めぐみ」さん。宝塚歌劇団に入団し、舞台に立たれていたという異色の経歴は、今のフリーランスという仕事でもとても活かされているのだそう。
とにかく日々「挨拶」を大切にすることを心がけているのだと言います。人見知りの人でも、挨拶はできる。そう笑顔で話す彼女は、人より一歩先に出る「+α」のコミュニケーションについてお話してくれました。

#20 「自らも楽しみ人々にも喜びを与える」 芸人 バーバラさん

ウーマンダイアローグ、記念すべき20回目のゲストはなんとお笑い芸人の「バーバラ」の鬼頭さんとおーくらさん。お笑い芸人を志すきっかけについてお話を聞きました。コンビの解散から、今のバーバラができるまで……2人の恋愛にも似た「出会い」についてを深掘り。夢を追う2人の活躍がますます見過ごせません。